満月の杜

神社仏閣巡りの記録

疲れも吹き飛ぶ垂水遺跡の神々しさ(山形県)

こんにちは、フクノタネです

つづく…としてしまったので

続けます(笑)

山形の旅、立石寺から下りてきまして

すでにクタクタだったのですが

旅行の前にネットで見た裏山寺が

気になっていた私は

「裏山寺も行ってみる?」と口にして

しまいました

まさかそれが20分山道を登るとも知らずに…

垂水遺跡への道

裏山寺とは、正式名称を「峯の浦」といい

その一部が「垂水遺跡」です

立石寺の前の道を車で3分ほどでしょうか

進んだところに千手院観音の鳥居があります

これが峯の浦の入口です

鳥居に抱きつくとご利益があると書いてあったので

金運アップの左の柱に抱きつきました

右の柱は恋愛運アップだったかな?

両方に抱きついたらご利益がなくなるそうですから欲張ってはいけません

階段を上がったらなんとそこは線路です

珍しいですね

線路を越えてお寺に上がっていくのです

まずは千手院の本堂にお参りをして

本堂を右に進むと垂水遺跡へのマップと協力金箱がありますので

この遺跡が後世まで守られますように

お金を入れましょう

檀家さんのお墓の横を通っていよいよ

本日2度目の山登りスタートです

過酷ですが自分を信じて頑張りたい!

すでに息も上がっているところで

「熊に注意」の立て札があって

万が一出会ってしまったら逃げられないと恐ろしかったけど

15分くらい経つ頃には穴ぼこの岩が

見えて段々とそれらしくなってきました

疲れててもテンションは上がるものですね(笑)

そしてついに私の目の前に現れました

人智を超えたすごい景色が!!

自然が創り出した不思議な姿に

息をのみます

赤い鳥居は高いところにあり

足元が悪いのでスニーカーでないと

危険だと思いました

せっかく行ったなら赤い鳥居のところまで登って手を合わせたいですからね

 

↓こちらは垂水不動尊

御神木が天と地を繋いでいるようです

かなりハードな1日でしたが頑張って

峯の浦垂水遺跡まで行ってよかったです

その夜は上山温泉に浸かって疲れを癒しました

 

最後に峯の浦の御朱印

千手院大悲殿の御朱印です

最後までお読みいただき

ありがとうございました😊

 

煩悩を払い石段を登る 宝珠山立石寺(山形県)


こんにちは~フクノタネです

他から引っ越ししてはてなに来ました

ブログ自体久々、本当に久々の投稿となりますが

一か月程前に行ってきました山形の旅を記していこうと思います!


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天台宗 宝珠山立石寺(ほうじゅいんりっしゃくじ)

慈覚大師円仁によって建立された東北地方の霊山です

通称は山寺で、松尾芭蕉「閑さや岩にしみいる蝉の声」

という有名な句はここで詠まれたのだそうです

山のふもとで串に刺した蒟蒻玉が売っていたので

私たちはそれをいただいてから登ることにしました

お醤油の美味しそうな匂いに惹かれたのですが

名物力こんにゃくと書いてあって売店のおかみさんが言うには

1015段の石段を登るのに力が湧く!とのことなので

マストかもしれません

イカのげそと一緒に炊いているから旨味がすごいです!!

絶対に食べたほうがいい!100円激安です

 

さて、蒟蒻に力をいただいた私たちは長い石段に挑みます


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疲れる前は景色を楽しむ余裕があって

なるほど…緑と岩に囲まれた閑かな山の寺は

奥の細道の名句にふさわしい佇まいだなぁ~と

芭蕉の言葉のセンスに感心していました

が、夏の蒸し暑さにあっという間に体力が奪われて

早くも言葉少なに(笑)

とりあえず奥之院を目指してひたすら石段を踏みしめます

汗とともに煩悩を流しながら、たまに休んで山肌を眺めて

そしてついに奥之院・大仏殿に到着です!

1015段、暑い中よくがんばった私!!


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奥之院・大仏殿は悪縁切りのご利益があるそうですよ

汗で煩悩も悪縁も流れ出ちゃってきっと今の私は浄化されている🌟

本堂にお参りをして御朱印をいただいて

清々しい景色を見渡して下山です


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奥之院から少し下りたところにある売店でハガキを買いました

ここにあるポストに投函して親戚に送ります


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せっかく下りたのにポストが階段の上だったので登った石段は

1015段を超えました(笑)

この山頂売店には映画「3月のライオン」の衣装が展示されていました

3月のライオン」のワンシーンはここで撮られたのだそうです

知らなかったなぁ~


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帰り道はのんびりと開山堂・納経堂に寄りながら下りていきます

いや開山堂だから本当は行きに寄るべきだったのかも知れませんが…


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足腰クタクタになりながらも力こんにゃくのおかげで

どうにか目標を達成し戻ってこれました

 

ところが私が「裏山寺ってとこも気になるんだよね」

なんて呟いたもんだから…    

 つづく


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↓こちらは四寺廻廊御朱印です

立石寺をもって4寺コンプリートしました✨
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プロフィール

フクノタネです
誰かを笑顔にしたいならまずは自分が満たされるべきだ

ある日そう思ったのです

ならば良いと思うことは手当たり次第にやってみよう!
素敵と思う場所には足を運んでみよう!
いつの間にかそれが私の原動力となりました

心が動いたこと、清々しく感じた場所を記録を兼ねて書いていますのでよろしくお願いします!

 

出世の石段を上って開運!愛宕神社(港区)

愛宕神社


こんにちは~フクノタネです!

 

今回は虎ノ門ヒルズ近くの山の上にある愛宕神社をご紹介します

 

オフィス街の中にぽっと浮かんだ神様のお山

 

ふいに行きたくなる場所⛩

 

愛宕山と出世の石段

 

神社の鎮座する愛宕山は自然の山としては東京23区で

 

最高峰の標高25.7m

 

かつては江戸の町を見下ろす愛宕山だったのでしょう

 

今や高層ビルが立ち並ぶ東京の姿を神様は想像していたでしょうか

 

神社の参道入口には真っ赤な鳥居が、そしてその先には

 

長く急な石段がそびえています

 

これが有名な出世の石段です

 

港区にある愛宕神社の鳥居です 祭礼のため入り口には提灯が並んでいます

 

この真っ赤な美しい鳥居、私が初めて参拝した時にはこんな色でした

 

 

では参りましょう!

 

 

振り返るのも怖いような石段を登りきると一の鳥居

 

 

左手には茶店があります

 

私はそこで白玉ぜんざいとカレーをいただいたことがあります😊

 

右手には錦鯉が泳ぐ池とほとりに弁財天社があります

 

社務所では鯉の餌が売っていますので餌をあげることができます

 

 

一の鳥居の正面には丹塗りの門

 

鮮やかな朱色と木々の緑のコントラストが美しいです✨

 

 

門をくぐると神様を祀っている社殿があります

 

その手前に不思議な形の石が!

 

なにかわからないけど生き物のような形をしています

 

これは招き石と言って撫でると福が寄ってくるそうです💖

 

 

例大祭 出世の石段祭り

 

愛宕神社で一番大きなお祭りは二年に一度、9月22日~9月24日に

 

行われる「出世の石段祭り」

 

お神輿が出世の石段を行き来するというダイナミックなお祭りです

 

普通に降りるだけでもドキドキする急勾配をお神輿を担いで降りる

 

なんて見ているだけで怖い!!本当にすごいです

 

一見の価値あり!

 

 

 

祀られている神様は

 

愛宕神社には火の神様である火産霊命(ほむすびのみこと)

 

祀られています

 

別名を火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)といい

 

伊耶那美命(いざなみのみこと)から産まれた「炎の神」です

 

火はすべてを浄化して消し去ることから「祓いの神」としても

 

崇められています

 

防火、防災、商売繁盛、縁結びなどのご利益があり

 

功徳から沢山のオフィスが招き寄せられたのでしょうか

 

印刷やIT関係にもご利益があるそうです

 

御朱印

 

愛宕神社では紙の御朱印はありませんので御朱印帳を持参しましょう

 

以前、紙の御朱印が踏まれて落ちていたことがあったそうで(涙)

 

それ以来御朱印帳に押印する形に限定したそうです

 

 

アクセス・マップ・所在地・時間

 

最寄り駅は日比谷線 虎ノ門ヒルズ

 

トンネルをくぐって日比谷線 神谷町駅

 

どちらも徒歩5分程度

 

銀座線 虎ノ門駅都営三田線 御成門駅からは8分

 

天気のいい日は新橋駅から歩いても20分程度です

 

多数の路線を利用できるので便利です!

 

 

所在地 〒105-0002 東京都港区愛宕1-5-3

 

電話番号 03-3431-0327

 

社務所受付時間 9:00~16:00

 

ご祈祷受付時間 10:00~15:00

 

茶店営業時間  11:00~16:00(木曜定休)

 

 

 

それでは今日はここまで

 

また近いうちにお会いしましょう

 

お読みいただきありがとうございました☺

 

そばまつり開催中の深大寺へいこう(調布市)

深大寺


こんにちは~フクノタネです!

 

今回は東京都は調布市にある深大寺をご紹介します

 

 

深大寺の歴史

 

深大寺天台宗別格本山で正式名称を浮岳山昌楽院深大寺といいます

 

湧水が多くホタルも生息する清らかな水源と緑豊かな土地は

 

人々の生活を支え、水源地であるがゆえに霊場でもありました

 

奈良時代には水神様である深沙大王(じんじゃだいおう)をお祀りし

 

平安時代には天台宗に改まり元三大師(がんざんだいし)をお祀りして

 

源氏の信仰を集め関東一の密教寺院となっていきました

 

現在も深沙大王は縁結びの神さまとして信仰され、深大寺は食べ歩きと観光とで

 

老若男女に人気のスポットとなっています

 

 

国宝仏・文化財秘仏

 

釈迦如来倚像(しゃかにょらいいぞう)は東日本最古の国宝仏です

 

おだやかな表情が特徴の白鳳期(飛鳥時代後期)を代表する仏像で白鳳仏とも呼ばれています

 

右手の中指薬指の先端が欠けています

 

深大寺御朱印帳のデザインにもなっています

 

宝冠阿弥陀如来は宝冠を戴き天台密教で用いる金剛界曼荼羅に描かれているお姿の貴重なもので

 

市の文化財となっています

 

元三大師像は坐像でありながら2メートル近い虚像であり、僧形の像では日本最大級です

 

令和3年に205年ぶりの出開帳がされました秘仏です

 

元三大師胎内物「鬼大師像」は令和3年の元三大師像出開帳の際に特別公開されました

 

15センチほどの小さな仏像でありながら恐ろしき異様なお姿、元三大師の胎内物です

 

旧梵鐘は平成12年までなんと600年間現役でした 国の重要文化財です

 

こちらは今の梵鐘です

 

 

深大寺蕎麦

 

江戸期より深大寺の名物といえばお蕎麦

 

水のきれいな場所ですからお蕎麦をを目当てに観光に来られる方が多いのだと思います

 

道路沿いのお店には行列ができていました

 

 

だるま市

 

毎年3月3日、4日の厄除元三大師大祭は日本三大だるま市のひとつで

 

「東京に春を呼ぶ深大寺のだるま市」として沢山の人が訪れます

 

御朱印

 

左 元三大師  疫病除けの角大師護符が押されています

 

真ん中 白鳳仏

 

右 無量寿  初穂料各500円

 

 

只今「そば守観世音菩薩」造立60周年を記念して刺繍入り特別御朱印の授与をしているそうです

 

授与期間はそばまつり開催期間中の11月25日~12月3日

 

授与料は専用クリアファイル入りで1200円です

 

何年も前ですが僕も欲しいと言った息子に買ってあげたのが深大寺御朱印帳でした

 

子供なのに釈迦如来倚像のデザインを気に入るなんて渋い!と笑った楽しい思い出です✨

 

 

所在地・時間・マップ

 

〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5-15-1

 

☎ 042-486-5511

 

時間 9:00~17:00(変動あり)

 

御朱印授与時間 9:00~16:00

 

 

それでは今日はここまで

 

また近いうちにお会いしましょう

 

お読みいただきありがとうございました☺

 

喧騒から抜け出して都会の杜で深呼吸する 明治神宮(渋谷区)


こんにちは~フクノタネです!

 

今回は若者で賑わう原宿からすぐのところにある都会の杜、

 

明治神宮をご紹介します

 

 

明治神宮とは

 

明治神宮明治天皇昭憲皇太后をお祀りしている神社で

 

初詣の参拝者数は毎年日本一なのだそうです

 

 

鳥居をくぐり高い木々が生い茂る参道を歩くだけで

 

せわしない日常を忘れて心が癒されます

 

ここが都心だとはにわかに信じられません

 

一帯が清浄な空気で満たされてる感じがして

 

つい深呼吸したくなります

 

*写真は以前のもので今は新しい鳥居です✨

 

 

永遠に続く森を作る

 

この明治神宮を囲む70万平方メートルもの広大な杜は

 

自然林ではありません

 

明治天皇崩御された後に京都の伏見に桃山御陵が作られましたが、

 

東京にも明治天皇の御霊をお祀りしたいと多くの国民から声があがり、

 

明治神宮創建計画がスタートしました

 

元々は何もない荒地だった場所に永遠に続く森を作る、との呼びかけに

 

全国、さらには台湾やサハリンからも総数約10万本の樹木が寄せられました

 

そして11万人もの青年奉仕団がその植樹作業にあたりました

 

林学・造園学の専門家たちの知恵を結集し、この地で人の手を入れずに

 

永遠に続く森を作るための綿密な計画がたてられました

 

はじめに背の高い針葉樹を植え下の方に広葉樹が育つのを待ち

 

最終的には針葉樹が淘汰され常緑広葉樹の森になるというものです

 

予定通りに人工であったものが自然を作り出し今に至っています

 

どうか再開発でこの永遠に続く森を、計画に携わった人たちの夢を

 

壊さないように願います

 

明治神宮御苑

 

明治天皇昭憲皇太后のために作られた庭園があったことから

 

鎮座地には代々木の地が選ばれました

 

その庭園が今の明治神宮御苑です

 

昭憲皇太后が釣りを楽しまれたお釣り台や、初夏には1500株もの

 

花菖蒲が見頃を迎える菖蒲田があります

 

豊富な自然の中にはタヌキや珍しい野鳥の姿を見ることができます

 

開苑時間 3月~10月 9:00~16:30

 

     11月~2月 9:00~16:00

 

     *6月中  8:00~17:00(土日18:00)

 

料金   500円(御苑を維持するための協力金です)

 

パワースポット清正井

 

そしてこれがパワースポットとして有名な清正井(きよまさのいど)です

 

 

 

加藤清正が自ら掘ったとされる都内有数の名湧水です

 

毎分平均60リットルの水量で水温は15度程度

 

湧水は一年中絶えることはないそうです

 

御苑の菖蒲田や南池の水源です

 

清正井スマホの待ち受けにすると幸運が舞い込むという話を聞いたこと

 

がありますが、なぜここがパワースポットといわれるのか

 

それは地球のパワーが湧き出す龍穴の上にあるからです

 

その場に行ってパワーを浴びてみてください

 

自分が感じるものが一番正しいですからね💖

 

御朱印・おみくじ(大御心)

 

本殿右手の神楽殿向かいにある朱印所で受付しています

 

(9:00~閉門まで)初穂料500円

 

 

私の二冊目は明治神宮御朱印帳です💖

 

 

大御心は吉凶を占うおみくじではなく明治天皇の御製(ぎょせい)と

 

昭憲皇太后の御歌(みうた)に解説文がつけられたものです

 

 

私はこんなすばらしいお言葉をいただきました

 

「みがかずば玉の光はいでざらむ

 

  人のこころもかくこそあるらし」

 

飾っている間に菊の御紋は色褪せてしまいましたが

 

このお言葉は心に色褪せません

 

所在地・開閉門時間・マップ

 

〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1

 

☎03-3379-5511

 

開閉門時間は日の出、日の入りに合わせて毎月変わります

 

夏期は6月が一番早く朝5:00開門 夕方18:30閉門

 

冬期は12月が一番遅く朝6:40開門 夕方16:00閉門

 

ご確認の上参拝されるのがよろしいかと思います!

 

 

それでは今日はここまで

 

また近いうちにお会いしましょう

 

お読みいただきありがとうございました☺

 

最強パワーで縁結び、夫婦円満!!北口本宮富士浅間神社(山梨県)

北口本宮富士浅間神社


こんにちは~フクノタネです!

 

今日は山梨県富士吉田市にある北口本宮富士浅間神社

 

(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)をご紹介します

 

ここは日本最大の霊峰富士山の麓で

 

地球のパワーが噴き出している龍穴に位置しています

 

また富士登山道吉田口の起点であり富士山域の一部として

 

世界文化遺産に登録されています

 

さぁ参りましょう

 

 

道路端にそびえる鳥居をくぐると空気がいきなり変わります

 

やはり鳥居は神域の外と内を分ける結界なのでしょう

 

巨大な杉の木立と石燈籠の参道が奥へどうぞと誘います

 

 

角行の立行石(かくぎょうのたちぎょういし)

 

 

富士講(富士山信仰のためにグループをつくり祈願すること)

 

の開祖である角行がこの上で30日間つま先立ちをする荒行を

 

行ったとされる石です

 

二の鳥居の手前には水路があって清らかな水が流れています

 

 

伊勢神宮の美鈴川と同じ清めの役割でしょうか

 

淵まで降りて水に触れることが出来ました

 

 

樹齢1000年といわれる御神木 冨士太郎杉

 

 

二本の檜が根本でくっついて一本になっている御神木 冨士夫婦檜 

 

 

富士吉田口登山門と祖霊社

 

 

お祀りされている神様

 

木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

 

彦火瓊瓊杵命(ひこほのににぎのみこと)

 

大山祇神(おおやまづみのかみ)です

 

彦火瓊瓊杵命にお腹の子が自分の子ではないのでは?と

 

疑いをもたれ、それを立証するために木花開耶姫命

 

炎の中で出産して疑いを晴らし夫婦円満となったという

 

壮絶なハッピーエンドストーリーが伝えられています😅

 

美しいその名の通り大変美人だそうですが

 

美しさだけでなく強さも兼ねそろえていて憧れますね!!

 

安産、防火、山の安全を守ってくださる神様です

 

彦火瓊瓊杵命木花開耶姫命は強い絆で結ばれた夫婦神

 

大山祇神木花開耶姫命の父神様です

 

三柱の神様で縁結び、夫婦和合、夫婦円満、家族円満

 

お守りくださいます

 

御朱印

 

左 諏訪神社(摂社)  右 北口本宮富士浅間神社(本社)

 

 

諏訪神社との関係性と歴史

 

元々は吉田取訪(諏訪)大明神が地主神であって

 

浅間神社は勧請神だったそうです

 

それが江戸期の富士信仰富士登山の流行によって

 

浅間神社の拡大が図られ今に至ったと考えられます

 

吉田の火祭りも富士信仰とは関係のない諏訪神社の祭礼

 

だっだようです

 

マップ・所在地・授与所受付時間

 

 

所在地 〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田5558

 

☎ 0555-22-0221

 

授与所 8:30~17:00

 

夫婦円満、我が家も開耶姫のパワーいただきました⛩️💖

 

それでは今日はここまで

 

また近いうちにお会いしましょう

 

お読みいただきありがとうございました🤗